〈通信機器販売〉 ○○販売株式会社　社長（43歳男性）東京都千代田区
業務上の移動の怪我

事務機販売会社を経営しているなかで、私に労災事故など起こらないないと思いっていましたが、友人の社長からの紹介で、湯瀬さんが運営している労働保険事務組合『人材開発協会』の会員となりました。お客様のところに従業員と一緒に営業に行った時に、そこは2階の事務所で、いつもならエレベータを使うのですが、その時は急いでいたこともあり階段を小走りで降りて帰るときに、足を滑られせてつまづき5段ほど下まで飛びこむよう落ちました。着地が悪く右足首を骨折してリハビリも含めて1ケ月ほど会社を休みました。
労災保険にて医療費は全額そして、日額25000円で加入していたため1月60万円ほどの休業補償をもらうことができてとても助かりました。

〈高所窓清掃〉 株式会社○○　社長（38歳男性）東京都世田谷区
業務中の怪我

ビルの窓を屋上からロープでぶら下がり清掃する会社の代表ですが、自分も従業員と一緒に作業することが多く、一歩間違うと死に係る危険性も秘めていますが怪我でもしたら売り上げはその分ダウンしますし、自分が給与を取れない状況にあります。
仮に死亡事故があれば妻子のことを考えるといつも不安な気持ちで仕事をしていましたが、湯瀬さんが運営している労働保険事務組合『人材開発協会』を同業者の社長から紹介されて社長労災に加入しました。通常の損保のように一時の補償だけでなく、怪我で障害が残れば障害年金　万が一死んだとしても妻子には遺族年金も出るということで社会保障の枠組みに入れたという安心感をもって業務が出来るようになりました。

〈レジャー施設〉 株式会社○○　社長（53歳男性）東京都世田谷区
通勤途上の怪我

概ねバスで自宅から最寄り駅まで通っていますが、その日は雨で足もとが濡れていて、夜で視界も悪く滑って縁石につまずき転んでけがをしてしまいました。
まさか社長にも通勤災害があるとは思わなかったのですが、湯瀬さんが運営している労働保険事務組合『人材開発協会』さんがすぐに手続きをしてくれてかかった治療費はもちろん休業補償務も出してもらいました。

〈電子部品組み立て会社〉 株式会社○○　社長（61歳男性）秋田県鹿角市
労務管理のアドバイス　

我の会社は平成25年に創業した秋田県の電子部品組み立の製造業です。
働く人の意識は我々の時代とは違い、地方でも考え方が大きく変わってきています。
労働時間に関すること、ハラスメント等、いろいろな人事問題があるたびに経営者としてどうしたらよいのか相談する人もなく経営者の孤独感を感じながら経営しておりました。
令和2年の夏に人材開発協会のホームページで今年の4月から東京の事務組合にも加入できることを知り加入しました。
労働保険事務組合はこちらにもありますが、商工会のように地元密着型なものなので人事労務に関する相談もしにくいと思っていました。都市部での人事管理手法を教えてもらいたいと思い『人材開発協会』に加入しました。早速従業員から聞かれたことや給与の支払い等でどうすべきかいつも相談させていただいています。孤独な経営から、いつも守られているような安心感を持てるようになりました。とても助かっています